医療法人社団 慈風会 在宅診療敬二郎クリニック 様

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医療法人社団 慈風会
在宅診療 敬二郎クリニック
院長 三宅敬二郎様

当院は在宅診療専門のクリニックで、年間百数十例の看取りを行っています。病院での最期とは異なり、在宅での看取りでは心電計は基本的には必要とせず、死へのプロセスを説明・教育することや訪問看護師との連携でほぼ可能です。ただし、施設の職員が死亡確認に不安がある、御家族が看取りに自信が無い、独居なので心配などの理由で心電計のモニタリングを要望される事も稀に経験します。

そこで当院は durantaの導入に踏み切りました。iPad等のモバイルツールに転送できるので、遠隔でリアルタイムの情報が得られる、端末さえあれば他職種と情報共有も可能である、など、患者側、医療者側双方にメリットのあるシステムと思います。当院では、クラウド型電子カルテを導入し、何時でも何処でも診療情報へのアクセスを可能にしていますが、同じタブレット端末で心電波形も見られる事は在宅医療を行う上で大変有効だと考えます。

患者さん、そのご家族の生き方を支える在宅医療は従来の病院モデルとは異なるアプローチが必要であり、様々な要望に応える事も重要です。durantaはその一つのオプションになるツールと考えます。今後も、durantaを有効活用し、在宅医療の質向上に役立てていきたいと思います。

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