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イメージワンのピンクリボン活動への取り組み

イメージワンのピンクリボン活動への取り組み

インタビュー

当社製品のクライアントで、乳がんの診療と啓発活動に取り組まれている専門医の皆様に、お話をうかがいました。

ベルーガクリニック

院長 富永祐司 先生
http://www.beluga-cl.com/n_index.html

乳がんは1996年には、日本女性の悪性腫瘍罹患率で第1位になり、2006年には、約42,000人が罹患しています。(これは、18.5人に1人が、乳がんになることを意味します。)
今後10〜15年増え続け、2010年過ぎには5万人を超えるとみられています。
乳がんの発生は、20歳過ぎから認められ、30歳代ではさらに増え40歳代後半から50歳代前半にピークを迎え、その後少し減少しますが、依然発生率は高いままで80歳代まで推移しています。乳がん死亡者数は、増加の一歩をたどっています。2007年には、11,414人が亡くなりました(1955年の約7倍)。発病された方の30%が、死亡されています。
乳がんによる死亡率は、日本のみが、上昇傾向です。アメリカ・イギリスでは、マンモグラフィー検診の普及や啓発運動により、1995年から死亡率は減少傾向です。乳がん検診を年に1回受ける事で、早期発見が可能となります。早期発見者の90%以上が生存し、治癒出来る癌です。
乳がん検診も昔ながらの触診では早期発見は困難な為、マンモグラフィーと乳腺エコー検査を併用する事により、100%の早期発見が可能となります。しかし、医療検査機器は進歩し、精度の高い検査が可能となったハイテク時代の現代は、より精度の高い高画質のデジタルマンモグラフィーやフルデジタルエコー機器を検診に取り入れる事で、超早期と言われる僅か数ミリの極初期の乳がんを発見可能となって来ました。これにより、小さな手術で殆ど治療を行わなくても完治可能となります。
是非、10月はピンクリボン運動月間です。まだ、乳がん検診をお受けになった事のない20歳以上の女性の方はこの機会にお受け頂く事をお勧め致します。